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楽しむことをあきらめない

 

「難病になったら、どうなるの?」

難病を患うと、これまで当たり前にできていたことが難しくなったり、周囲のサポートを受ける機会が以前より増える場合もあります。

気分が落ち込んだり、今までのような働き方が難しくなったり、社会とのつながりが薄れていったり。

気がつけば孤立してしまうことも。

こうした現実を前に、物理的にも精神的にもバリアのない場所、人と人とがつながりを生み出す場所を作りたいと思い、私たちは「難病応援センター」を立ち上げました。

お互いに気にかけ合い、助けてと言い合える関係性をつくっていく。

ここでは、ゆるやかにつながり合いながら、誰もが「楽しむことをあきらめない」でいられる。

応援が行き交う地域

難病の人たちを支える制度はまだまだ不十で、解決できない困りごとも多くあります。​制度の拡充は必要ですが、同時に「今日の困りごと」と向き合うことも大切です。

「困っている人を放っておかない」「応援が集まればなんとかなるかもしれない」

難病応援センターは、いろんな応援が集まる場にしたい。そして応援が行き交う地域にたい。

​難病の人たちや家族が気軽に足を運べる場であることはもちろん、難病の人たちに限らず、地域の誰もがゆるやかにつながり合い、お互いを「気にかけ合う」関係性が生まれる。

​そんなゆるやかで温かい場をみんなで作っていきましょう。

法人概要

NPO法人喜里 沿革

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